【FXチャート予想分析】ドル円日足2月21日
日足チャート。ロウソク足は中央の平均線に支えられて昨日下げた値幅を戻した感じ。ここで中央線に支えられれば上昇もあるか、全体的な流れが下降気味のトレンドなので上昇しても限定的な感じがしそう。平均線は水平に伸びていてレンジ相場を示している。ここは買いにも売りにも弱気でいて間違いなさそう。
DMIはプラスがマイナスを上に抜けて買いシグナル点灯。DMIのサインだけで取引をするのは危険なので、他の買いシグナルが点灯するまで我慢。
ADXは下に下げていて全体的に相場に活気がないことを示している。
DMIが買いシグナル点灯したものの、全体はレンジ相場からやや下降トレンドを示している。ここで買いには走らず他のシグナルが現れるまでは我慢するべきかと。
【FXチャート予想分析】ユーロ円日足2月20日
ユーロ円はレンジ相場と下降相場の中間かと。こんな時期はポジションを控えるのが1番のリスク回避な気がする。
ロウソク足は2週間ほど前にした抜けてから、やや下降トレンドを形成している。中間の平均線に頭を抑えられて高値と安値を切り下げながら下がっている。おそらくポリンジャーバンドのマイナス2σまで下げるのではと感じています。
DMIはマイナスがはるか上空。プラスがはるか底辺。マイナスの勢いが強いことを示しています。これだけでは今ポジションを取るサインにはならないので様子見。
ADXは高い位置に。相場の取引に勢いがあることを示しています。
DMIとADXだけ見ると下降の流れは継続すると予想されますが、今は様子見です。
全体的に売りの強い流れですが、じっと我慢して次のサインを待とうと思います。
【FXチャート予想分析】ドル円日足 2月20日
今日は週の始め。ロウソク足は下げての始まりとなりました。現在はポリンジャーバンドの中央にある平均線の上に、ここでサポートされるか下に抜けるかが一つの注目点になるかと。ここまで高値と安値を切り下げながら下がってきているのでトレンドはやや下降トレンドなのではないかと考えています。中央線を下に抜けてくると売り方向に強い期待ができそうです。
その際には平均線も下に傾いてくるのではないかと思ったいます。
一方DMIはマイナスが下げプラスが上昇。間も無くクロスするのではないかというところ。プラスが上に抜けてクロスすると買いのサインではあるが、DMI一つサインで取引するのはリスキー。このタイミングでロウソク足が平均線にサポートされる、または下に抜けたあと上に抜けてくるなどの買いサインが出てきたら買いの準備をしても良いのではないかと思う。
ただ、週足の長期的な流れが下げているので買いでのポジションはやや弱気気味です。
ADXは元気なく底辺に近づいています。下げか上げか、どちらかの方向に動くとまたADXも上げてくるのでは?と考えてます。
今日はまだ様子見です。
【FXチャート予想】週足ドル円2月19日
1週間終わり、振り返りも含めて週足の確認。
週足は移動平均線が上向きで上昇トレンドを示しつつもここのところずっと下げ相場。平均線にタッチするあたりで上に跳ね返るのか、下に突き抜けるのかが注目のポイントになるのかと。いずれにして今の段階でどちらかの方向性を判断するのは難しい。
DMIはプラスが高い位置にマイナスが低い位置に。今の上昇トレンドがひと段落したあと下降トレンドに転換する際にはマイナスがプラスを上抜けしてクロスするのかと期待。
ADXは高い位置から下降線。これも様子見を示すサイン。
全体的に上昇トレンドの押し目買いになる感じかと思われるがしっかりサインを見る必要はある。来週またチェックしていこう。